『アイドルマスターrelations』感想

プロデューサーがナチュラルに鬼畜な件について。
まわりと関係を断ち切った孤独な千早に対し「これから二人で頑張っていくんだ」と繋がりを与えて
「俺との時間が君にとってはもう無意味だ」とその関係を否定、そりゃ千早もグレるでしょう。
ただ、親からの愛情に枯渇していた千早にとって
「プロデューサーなら」と言う甘えがあったのではないでしょうか?
プロデューサーにしてみたら才能ある子に甘えられて、
その才能を枯らすコトに耐えられなかったのでしょうが。


個人的には今後、美希とプロデューサーの関係を恋愛とか挟まずに
アイドルとプロデューサーというそれだけのモノとして書いて欲しいなと。
あと美希が千早とプロデューサーの和解のだしにされそうで怖いです。